香深漁協について


北海道稚内市の西方、日本海に位置する最北の有人離島“礼文島”。
利尻礼文サロベツ国立公園に指定され、春から秋にかけて約300種類の高山植物が咲くため「花の浮島」とも呼ばれています。

香深漁業協同組合は、その南北に細長い礼文島の南部に位置し、江戸時代後期から明治にかけ、津軽地方(青森県)を中心とした移住者による漁場開拓以来、先人たちのフロンティア精神、相互扶助の精神により今日まで漁業が続けられてきました。

礼文島は暖流と寒流が混じり合うため、四季を通じて豊かな水産資源に恵まれている日本でも指折りの好漁場です。
中でもホッケ・ウニ・コンブは、「香深ブランド」としてその品質に高い評価をいただいています。

ご自身用はもちろん、ご家族や大切な方への贈り物に。

最北の安心安全な海の恵みを全国へお届けします。